脳梗塞を患い片手片足が不自由になった市川さん、

医療用の下肢装具で経験した「扱いにくさ」をなんとか解消しようと、

8年まえから商品開発に取り組みました。

現年前春に脳梗塞で倒れ、半身不随に 、、、

半身不随になり、保健指定の装具の装着。 リハビリをするもののその装具が快適ではない。。。

実体験に基づき改善を重ねた「ベルト式歩行装具」 現在、８３歳、

同じ症状の方々の不便を解消したい！

そんな思いでこの商品は生まれました。


■歩行用装具アランシューズの６つの特徴

１）段差が怖くなくなります！
市川さんの場合、具合の悪い方のつま先が下がってしまい、つまずき、段差が怖いなどがあるとのこと。歩くことの不都合の解消で開発されたのが、このアランシューズです。製品を見て頂けましたら分かると思います。
とても理に適った、シンプルかつ様々な工夫を凝らした製品となっております。

２）１人で片手で装着できます！
脳梗塞で半身言うことが聞かない方でも「片手」「お一人」でも装着が可能です。
これは市川さんご自身が左半身が不自由なところから、自分で片手で装着出来るように工夫が施されています。

３）保健適用の装具に比べて圧倒的に快適です。
足を固定される、重い、蒸れる、かゆくても掻けないもどかしさ・・・
これらに難儀したことで開発になったのが市川さん。このような思いのある方に最適です。

４）好みのくつが選べる！靴が無駄にならない！
一般的な装具の場合、自分の足用、装具用の靴と２足揃えなければなりません。
そして１足分、どうしても無駄になる。
そして、靴を選ぶには、サイズを揃えるために好みの靴ではなく、サイズがあるかどうかで決めなければなりませんでしたが、アランシューズの採用で好みの靴が楽しめます！

５）革職人による手作りです
職人であった市川さん、仲間の職人仲間による手作りです。
だから、市川さんの不具合、新たな工夫がダイレクトに伝わりまして、形状の試行錯誤、革、金具の吟味など８年に渡る数えきれない試行錯誤が、使い心地の良さに繋がっております。

６）多くのお喜びの声を頂いております。
お声は別に掲載しておりますのでご参考にして下さい。
新聞他でも取り扱って頂き、既に多くの方にご利用頂いております。安心してご利用下さい。